品川友の会

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山手線に揺られて目的地を目指す。

山手線に揺られて目的地を目指す。降り立ったのは品川駅だ。その日は朝からスッキリしないお天気で憂鬱ではあったが案の定改札を抜けて外に出るとしとしと雨が降り出していた。 品川駅前交番の脇を抜けていくと目指す場所までは直線で5分といったところか。でも今日はいつもより時間があるので少し横道に反れて探索をしてみようかな。いつもなら素通りしてしまうフラワーショップ品川の横の道を曲がってみる。するとここが都会の真ん中なのかと疑いたくなるような緑たっぷりの品川公園が広がっていた。 私の気分同様お天気も気まぐれで、公園の真ん中辺りに着く頃には太陽が雲の隙間から顔を出していた。平日でも意外と人がいるものだ。しかしここはなんとゆっくりとした時間が流れる場所なのか。何もかも忘れて一日中ここにいたくなる。そんな公園だ。品川風俗 公園を抜けると一軒の駄菓子やさんがあった。木製の看板に今にも消えてしまいそうなほどかすれた字で品川商店の字が読める。時代の流れをずっと見守ってきた看板に違いない。私の地元には駄菓子やさんがなくいつも隣町までみんなで探検しながら通ったものだった。懐かしい空気の流れる店内に入るとこれまた時代の流れを見つめてきたであろう看板娘のおばあちゃんが優しい笑顔で迎えてくれた。子供の頃のように限られた額でお菓子を選びお会計をしにおばあちゃんのほうに向かうと最後に「これおまけね」と飴玉をひとつ手渡してくれた。 少し幸せな気分になりながら歩いているとあっという間に目的地に到着した。http://www.s-glamorous.com/ 明日はあの角を右に曲がってみようかな、、、。

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